登場人物紹介
ツタヤ リカ |
ツタヤ リカ(27歳)
この人形劇の主人公。
医学部准教授の秘書だったが、ストレスで胃潰瘍になり退職。
その後、子供の頃からの夢だった保育士に転職し、保育園園長に人柄と実力(笑)を買われ、住み込みで銀ちゃんのベビーシッターになった。
銀ちゃんの事は非常に可愛がっているが、一生懸命すぎて少々空回りぎみ☆
また、ジャンプ読書歴17年のためか時折ジャンプについて熱く語りだす等、少々ウザイ面も。
“超”がつく程のオンチで、その歌声は聴いた者を3日間、肩こり・片頭痛に陥れる程の破壊力を持つ。
銀ちゃん |
銀ちゃん(0歳)
0歳児の赤ちゃん。
最近ようやく、つかまり立ちができるようになったが、すぐに倒れる為、目が離せない。
得意技は『おやすみ3秒』。
寝付きが良いのにも拘らず、いつも寝かし付ける度にツタヤさんが絵本の読み聞かせをするので、それをウザイと思っている。
また、ツタヤさんの破壊力ある子守歌や、ジャンプについて熱く語り出すなどの行動にウンザリしており、ベビーシッターの交代を心の底から望んでいるようだ。
エリー |
エリー(?歳)
銀ちゃんのお気に入りのぬいぐるみ。
いつも銀ちゃんに肌身離さず持たれているので、息抜きという自由を求めて時々いなくなることも。
その度に銀ちゃんが大泣きをするので、いつもすぐに連れもどされている。
自由を求めているとはいえ銀ちゃんを嫌っているわけではなく、むしろ可愛がっている。
ツタヤさんの空回り気味な仕事っぷりに少々呆れながらも、生温かく見守っている…のかもしれない(笑)